3日目の朝のおトイレタイムで発見
元飼い主さんからは何も聞いてなかったので2度見してしまいました。
薄ーい色の血????これは血尿なのか???
これは血尿ではないのでしょうか、自問自答してしまいました。
仕事に行く支度をしていたのですが、血尿がでたら即病院へ行かなければ大変なことになると思って
会社には午前半休を申請。
大至急かかりつけの病院へ向かいました。
検査結果は・・・・
病院ではエコー検査、尿検査(病理検査)を行いました。
結果「下部尿路疾患」でした。
これは猫ちゃんにも多い疾患で、まぁ簡単にいうと
膀胱や尿道に砂や石のような物質(結石)がたまってしまう「尿路結石症(尿石症)」という病気です。
こうなった場合、一般のご飯(ドッグフード)は与えることはできません、一生です。
療法食を一生与えます。トッピングはできません。
(どんな石がたまりやすいのか医師の判断に従ってください)
療法食は不味い・・・
どんなドッグフードも喜んで食べてくれる犬もいますが、
ぼんは、最初に医師に薦められたドッグフードは3ヶ月位は食べてくれました。
でも、なんとなく袋を開けるたびに油くさい感じが気になって、違うメーカーに変更してみました。
2ヶ月は新しいフードをたべてくれました。
しかし、粒が堅かったらしく嫌がるように・・・・
お湯でふやかすことにしましたが、頑固なぼんは食べなくなりました。
また新しいフードに変えて、お湯でふやかす攻撃で今に至りますが、
やっぱり油くさいのが気になるのか、たまに食べないときがあります。
まっ、1~2食くらい食べなくても死にはしないので、いいですけどね。
今のドッグフードがもう少しで無くなりそうなので、次の候補を発注しないとと思っているところです。
ただ、可哀想だなと思うのは「犬用のおやつ」や「ガム」をぼんには与えられません。
先住犬たちには、ぼんには見えないところに移動して与えるか
同じタイミングで与えるが、ぼんだけはドッグフードを数粒あげて誤魔化すかになってしまいます。

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