質問が止まりません
ピアノを幼い頃から習っている人には、どの単語も記号も鍵盤も
理屈なしでこういうものなんだと疑問を持たないかもしれません。
レッスンは月に3回~4回 1レッスン30分です。
毎回、気になることが多すぎて先生への質問が止まりません。
まずは『真ん中のド』はどーれだ?という質問が飛んできました。
たぶんこれかな?と思った鍵盤を弾いてみました。
『正解!!』
次にドレミ ドレミファ ドシラソファミレド を弾いてみる
リズム感が譜面ではわからない(初心者あるある?4/4って書いてあってもちょっと??)
音も全部同じ強さ・テンポで弾くのだと。
先生にお手本を弾いてもらって、「あーそういうことか」ってやっとわかる。
その次に音符の名前をカードを使って勉強。
4分音符 2分音符 全音符・・・・・・
何???
はぁ、なんでこの玉(4分音符のこと)1個しかないのに4ぶ????
丁寧にご説明いただきました。
リンゴを2つに切ったら2分音符、4つに切ったら四分音符という感じで。
先生も初めての質問だと、2人で大笑いしながらレッスンしました。
全く初めて(楽器をやったこと無い人)習う人には、そういう風に思う人もいるんだね
勉強になりましたと。
日本人はシャイだから、???と思っても、私みたいに図々しく聞いたりしないんだろうなぁ。
わからないことはネットとかで調べたりもするけれど、その場で解決したらいいじゃんって
思うわけです。
自宅学習
五線譜ノートに先生が音符を書いてくれました。
次回のレッスンまでにドレミを書き込んでいくのですが、
まずはぱっと見でわからないので、『ド』だけ色をつけてドを書きます。
次に他の音符が何かを書いていきます。
地道に1つずつ、数えていきます。
どんどんレッスンが進んでいくと、
左手のパートはまた違うところから『ド』が始まるのですよと教えてもらった。
脇汗がとまりません。
自分との戦い
自宅学習が絶対に必要だと、身にしみてわかったので
朝30分、昼30分、夜30分 楽譜の最初のページを一心不乱に練習しました。
先生は、1日○分は練習してくださいとは言わないのですが、
やらなければ確実にいつまでも弾けないし、次回のレッスンで発表して先生からOKもらったら
次のページへ進みます。
早く次のレベルの楽譜に進みたいしと、間違いながらも何度も何度もやってみる。
うまくなくていいのです。
回数こなせばどんどん良くなるはずだから・・・・
なんか集中力が鍛えられるのか、気付いたら40分も経っていた
練習部屋には時計が無い。
早速、アマゾンに電波時計を発注した。

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